フタ無し容器やフタ付き容器のテラリウム・アクアテラリウムの陸地部分・半日陰～日陰の苔庭に生育しやすい４種パックになります。
①コツボゴケ
茎は横に這うものと直立するものがあり、透明感のある綺麗な黄緑色又は濃い緑色をし乾燥状態が長いと葉先が痛む事もあるので適度な保湿をして生育や栽培をしてください。
②コウヤノマンネングサ７本入り
テラリウムやアクアテラリウムで樹木を表す時やアクセントに使用できます。
コウヤノマンネングサを栽培や鑑賞をする際は、日陰で湿度が高い環境で管理し過湿を好む種類なので湿度を保てる環境管理や多種類の過湿を好むシノブゴケ・カサゴケ・ヒノキゴケなどの組み合わせをして環境を作る事も大切なポイントになります。
③オオカサゴケ７本入り
生育や栽培を行う場合、日陰で適度な湿度を保てる環境を好みます。
テラリウム・アクアテラリウムでカサゴケを使用する際に大切なポイントは、同じ様な環境を好む種類を組み合わせる事です。
カサゴケの様に過湿を好む種類は、ヒノキゴケ・コウヤノマンネングサ・シノブゴケなどの組み合わせがお勧めです。
④チョウチンゴケ
葉先が透き通る様に見え綺麗な色合いをしている種類になり、コツボゴケと良く似ていますがツルチョウチンゴケの葉先は、匍匐形・直立形どちらもコツボゴケより大きい特徴があります。
生育環境は、若干コツボゴケと異なり湿度が高くあまり乾燥をさせない環境作りが大切なポイントになります。
